2011年01月22日

サブウーファーの解説part.4|応用・実践編

第四回|応用・解説編


SW-4.jpg
image by vancouverfilmschool

これまで3回にわたり、サブウーファーについての記事をお届けしてきました。最終回である今回は、前半で少し詳しく用語を解説し、後半では弊社の取り組みをご紹介します。

項目の解説は、音響理論を知らない方、「あまり理科は得意じゃないんだけど・・」という方にでもわかるようにしています。概念が伝わりにくいものは、図を入れて説明しています。
もっと書きたい内容はあるのですが、できるだけ重要な部分だけを抜き出して解説してあります。記事を読むことで、興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
おさえておきたいキーワードはだいたい出ていますから、それをネット検索して頂ければ、さらに詳しい知識を得られると思います。
こういう解説の方がいいんじゃないの?と思われるところもあるかもしれません。そういう時はコメント欄にてご教示頂けると、修正・追記させて頂きますので、ぜひともよろしくお願いいたします。


密閉型とバスレフレックス型

覚えておきたい基本の2つ
スピーカーシステムを大きく分類するとき、まず「スピーカーの形状」で分けることができます。
一般的なスピーカーに多いのが、「密閉型」と「バスレフレックス型」です。後者は「バスレフ」と略されます。この2つはまず覚えておきましょう。他にも、ラッパの形状を思わせる「ホーン・バッフル」、磁気回路やボイスコイルを持たない「ドローン・コーン」などもあります。
なぜ様々な種類の「カタチ」が存在するのか?
これはつまるところ、「低域をどう取扱うか」の違いと言い換えることができます。はっきり言って高音だけなら、こうもエンクロージャー(箱の部分)をあれこれやらなくても良いわけです。
「どうやったらうまく低域を出せるか」を試行錯誤して現在の状況に至っています。

なぜ"箱"が必要なのか?
答えは、
「スピーカーユニットの裏側から出ている音を囲い込むため」です。
もちろん、要らない音だから囲い込んでしまうわけです。「要らない」とする理由は、その音が「逆位相」だからです。詳しい解説は割愛しますが、「音は波だ」と中学・高校で習ったと思います。波は高いところと低いところがありますが、高いところが来て欲しい時に低いところ、低いところが来て欲しい時に高いところと、逆転している状態を「逆位相(逆相)」と言います。

gyakuso.png


スピーカーユニットは前後にピストン運動をして音波を作ります。CDなどの音源から来た電気信号は、つまりこの運動を指示しているわけです。逆相の状態とは、元の信号とは逆の振る舞いになっていますから、音響的に不都合になるわけです。

"もったいないので使う"のがバスレフ
逆相状態の音波と云えども、エネルギーには違いありません。そこで、それを利用したのがバス・レフレックス(bass-reflex)です。
ユニットの背面より発生した音波は、出口を求めて空気の柔らかい方へ逃げようとします。エンクロージャーに穴があいている場合、そこを通って外へ出ていきます。
口笛でもなんでもいいのですが、笛を想像してみてください。空気の通り道(唇の形など)を変えることで、音の高低が変化しますよね?同じように、エンクロージャーにあけた穴の形を調整することで、低域の音のみを増強することができます。
この原理を使うことで、ユニット背面から出たエネルギーを、低音増強に利用しているというわけです。

bassreflex.jpg


この時、音が外に出るまえに、位相が「正相」に戻るよう音道をつくっています。従ってユニット背面から出た「要らない音」は、一応は正しいかたちで空間に放射(輻射)されます。

バスレフは価格的に有利
お分かりの通り、バスレフ型は背面のエネルギーを利用するため、容易に低音を出すことが可能です。これは、あまりコストをかけられない製品にはメリットの多い仕組みです。

<メリット>
・高性能なユニットを使わなくて済む
・エンクロージャーの強度が要求されない
・小型のエンクロージャーでも低音の再生が可能
→収まりのよい、普及価格帯に多い
密閉は音質に有利
エンクロージャーを密閉すると、その内側と外側で「空気のかたさ(スティフネス)」が異なり、ユニットの運動に影響を与えます。こうした阻害要因があるものの、ユニットからの音を純粋に輻射する音響的メリットは高く、またスティフネスの抵抗に対し、電気的に補正する機能を搭載した製品もあります。

<メリット>
・ユニット正面からの音だけを輻射できる
・背面の逆相音波からの干渉をうけない
・いわゆる"音の遅れ"感が少ない
→音質を重視した、高級機に多い
少し意識してみる
正直サブウーファーは外見上ただの箱みたいで、なぜこんなにも価格差があるのか不思議になるものです。
そこでまずは「密閉型」と「バスレフ型」の二つがあることを覚えて、それを意識して製品を見比べてみてください。
一般的には、高級機は「密閉型」であることが多いようです。理由は、やはり高性能なユニットや頑丈なエンクロージャーへのコストでしょう。簡単に言うと材料費です。
デメリットについてはあえて詳しくは申し上げませんが、バスレフ型でよく言われるのは独特の「風切り音」です。
こうしたスピーカーの形式がわかるようになれば、「これは密閉型なのに安いなあ(なんで?)」「うちはスペースが狭いから小型のバスレフだな(でも音は?)」といった考え方ができるかもしれません。そしてその製品の値段が、一体どの部分のコストについているのかを知る判断材料にもなるでしょう。


内蔵アンプの出力

パワー不足には注意が必要
専用のアンプがもともと入っているアクティブ型サブウーファーの場合、仕様表にはそのアンプの出力が記されています。
低い周波数の音をだすためには、より多くのパワーが必要となります。従って、アンプの出力も500W・1000Wといった高出力のものが搭載されます。
この出力に関しては、大は小を兼ねるので、基本的に大きいに越したことはありません。視聴空間が広い場合、あまり出力の高くないアンプですと音量不足になるかもしれませんので、そこは注意が必要です。

デジタルアンプの注意点
現在の高出力アンプは、ほぼ全てがデジタルアンプです。(それ以外の製品は見たことないです)
製品を品定めするときに、出力がいくつかは対して重要ではありません。が、一つ注意しておきたいのが、デジタルアンプから発生するノイズです。
このノイズは、100Vの電源を通して他の音響機器にわるさをします。特にデジタルアンプはこのノイズがひどく、高音質なホームシアターを望んでいる方であれば、対策が必要でしょう。

digital-noise.jpg


もっとも簡単な方法としては、プレーヤーなど他の音響機器が接続されていない、別系統の電源を使うことです。これはデジタルアンプ内蔵のサブウーファーだけでなく、冷蔵庫やパソコンなど、高ノイズの発生源となる機器すべてに共通することです。
デジタルアンプは安価に高出力を実現できます。逆にアナログアンプは音質的に有利とは言われるものの、効率が悪く、高コストになりがちです。サブウーファーにデジタルアンプが採用されるのも、売り物として製品化するには仕方のないことかもしれません。
ちなみに、今回紹介している製品群のうち、最高級の部類に入る製品でもデジタルアンプが使われています。

「デジタルアンプのノイズ」については、あまり巷では言われていません。読むかたによっては、眉に唾をつけながらお読み頂ければと思います。


ユニットの口径

キャラクターに違い
ご存知の通り、低い周波数の音(低音)を出すためには、大きい口径のユニットが有利です。
もちろん口径の小さいユニットでも、低い周波数の音を出すことは可能です。それでは、大・小のユニットで同じ周波数の音を出す場合、どこに違いがあるのでしょうか。
それは、音のキャラクターです。
当然と言えば当然ですが、ユニットの口径が違えば、空気を一度に押しだす面積が違ってきます。小さいユニットが、一回のアクションで多くの空気を動かそうとすると、必然的にストロークが深くなります。

stroke.png


こうした物理的な振る舞いが違うわけですから、同一の周波数であっても、音色・音質というのは、当然変わってくるわけです。
また振動板の面積が狭いと、原理的に低い周波数を再生できません。
従って、15Hzというような超低音を再生したい場合は、大口径のユニットが絶対に必要となってきます。


再生周波数帯域

その製品の基本能力
再生周波数帯域とは、読んで字のごとく、その製品が再生できる周波数の範囲です。
音の周波数は、数字が小さいほど低い音、数字が大きいほど高い音に聴こえます。ちなみに人間が聴くことのできる周波数帯域(可聴域)は、20Hz ~ 20,000Hz(2kHzとも表す)と言われています。
サブウーファーの仕様表には、例えば18Hz ~ 160Hzというふうに書かれています。小さいユニットのサブウーファーでも、きちっと低域が再生できるかは、この項目を見るとわかります。
前述の通りですが、バスレフ型のスピーカーは低域を構造的に増強しています。従って、小さいユニットを搭載している製品でも、再生周波数帯域を見ると、なかなか低いところまで再生できている製品もあります。
ただし数字の上では低い周波数まで再生されていても、聴感上の聴こえ方は別だと考えるべきです。


クロスオーバー周波数

車でギヤチェンジできる人?
ホームシアター入門者にもっとも多い質問が、このクロスオーバー周波数です。これは知らなくて当然です。
「クロスオーバー周波数」を自動車にたとえると、AT車しか知らない、乗ったことない人にとってのトランスミッションのようなものです。とりあえず「D」にいれてアクセルを踏めば適切なところで勝手にギヤは変わってくれるわけですから、まずギヤそのものの存在を認識しませんよね、ふつう。
一般的なスピーカーは、簡単に言えばAT車と同じで、それぞれのユニットが受け持つ周波数帯域を、メーカーが事前に割り振ってくれています。
だからMT車のように「トルクが必要な時にはトップで、次にセカンド・・」というように、「18Hz ~ 1000Hzまではウーファーに、800Hz ~ 5000Hzまではスコーカーに・・」という割り振りを自分でやる機会がないのです。だから、知らなくて当然です。

MT車はなぜおもしろい?
車の運転がお好きな方であれば、MT車でギヤチェンジする楽しみをよくご存知だと思います。
連載第一回目でも触れましたが、スピーカーユニットには一般的に受け持ちの周波数帯域があります。従って「ここからここまではアナタ」という役割を指定します。
もちろん800Hzでウーファーがぴたっと鳴り止んで、それ以上からは別のユニットが・・というわけではなく、複数のユニットがクロスオーバー(重複)している帯域が存在します。それを調整してやるのが、「クロスオーバー周波数設定」です。

crossover.jpg


このクロスオーバー周波数の設定ができると、思い通りの役割をスピーカーユニットに与えてあげることができます。なんだかたとえに無理がでてきましたが・・つまりMT車を楽しむのと同じようなことが可能というわけです。

クロスオーバー設定でもっと楽しく!
とりあえず無理に車にこじつけると、シチュエーションによっては早くトップギヤから抜けたいとき、というのがあると思います。その逆のパターンもありますね。
ホームシアターでサブウーファーを使用するとき、「もう少し低い音の時だけ動いて欲しいんだけど・・」という事があると思います。逆にフロントスピーカーでの低域の受け持ちがあまりできない場合、「比較的高いところでの低音」をサブウーファーに受け持たせたいというニーズもでてきます。
そうした要求に対応するのが、クロスオーバー周波数の設定機能です。ようやく結論を言えました。
オーディオ分野に精通している人がよく、「つながりが良い」と言う時があります。「つながり」って何かと言うと、「クロスオーバー」のことです。
つまりここの設定を追い込んでやると、ユニット間のクロスオーバー、ダブり・ダブつきが改善され、より「つながり」の良い音にすることができるわけです。

クロスオーバー設定機能のある製品を!
音は物理現象ですから、視聴する空間(部屋)によって非常に左右されます。従って、ご自身の視聴環境にあった低音の出し方が必須です。クロスオーバー周波数の設定が可能な機器を選ぶことは、もはや当然のことのように思います。


外寸と重量

想像以上のサイズにご注意!
サブウーファーは、ご存じの方も多いと思いますが、動いてないときはただのデカい箱です。
KEF社のフラッグシップモデルModel 209を見てみると、W:629mm(幅)x H:530mm(高さ)x D:629mm(奥行)です。約60cm x3辺の直方体ですから、かなり大きいですね。ちなみに60cmというと、一般的な成人男性の腕(肩から手首)ぐらいでしょうか。
これをご家族に言わずリビングにどーんと置くと、家族会議です。専用ルームをお持ちの羨ましいご諸兄の方々であれば問題はないかもしれませんが。
よく言われることですが、日本の住宅は狭いため、やはりコンパクトな製品にニーズがあります。基本的に各メーカーはそれに応えてくれています。Model 209のように音質を追求している製品は「密閉型・大口径ユニット採用」と、サイズにも値段にも糸目を付けていませんが、普及帯のものであれば、ちゃんとスペースファクタは考慮されています。
とは言っても、やはり普及帯の製品でも"大きい箱"には変わりなく、また重量も数十キロというのはザラです。小さいものが有り難いけど、やはり音質的にはある程度のキャビネット容積は必要になってくるため、頭の痛いところではあります。


まとめ

さていかがでしたでしょうか?連載の一回目から読んでくださった方は、かなりサブウーファーの知識が増えたのではないでしょうか。

冒頭で「弊社の取り組みをご紹介する」としました。そのつもりだったのですが、ちょっと一つの記事では長すぎるので、連載記事をもう一つ増やすことにします。
ということで、弊社のショールームのサブウーファーについては、ぜひ次回をご期待頂きたいと思います。前フリをしておきますと、
弊社のリスニングルームでは、サブウーファーに米国Electro Voice社の76cmウーファーを2つ壁面に埋め込んで使用しています。構成としては5.2chサラウンドとなり、サブウーファーが2つのシステムです。
サブウーファーが2つ必要かどうかは、議論のあるところです。
弊社では、吸音材の設置やクロスオーバーの調整などにより、現状ではうまく調整できています。ご興味のあるかたは、次回の記事で詳しくご紹介いたしますので、引き続き当ブログの更新をフォローして頂ければと思います。

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written by Kyo_Yamada
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2011年01月15日

サブウーファーの解説part.3|海外ブランドのSW製品

第三回|海外ブランドのSW製品


SW-3.jpg
image by cpgmattr

前回記事にした、国内ブランドのサブウーファー製品の紹介では、数多くのアクセスを頂きました。ホームシアターや5.1ch/7.1chサラウンドが一般に普及し、サブウーファーへの関心がどんどん高まっているようです。

さて今回は、海外メーカーのサブウーファー製品をご紹介します。日本製でも優れた製品はありますが、やはり海外ブランドのスピーカーには興味がありますよね。前回の記事にならい、数あるブランドの中から、おすすめの8社を選んでみました。

改めて見てみると、ヨーロッパのブランドが多いなあと感じました。これは私の知見の狭さでもあるのですが・・。もちろんCESなどで発表される新興メーカーやコアなメーカーもとりあげたいのですが、今回は定評のあるメーカーをできるだけ選びました。ドイツやフランスのメーカーもよく考えたら入っていないんですよね・・。また別の機会に、色んな国のオーディオメーカーをご紹介したいと思います。

以下に記載する情報は、当記事を執筆した時点でのデータです。選んだ製品の基準は、メーカーWebサイトで存在が確認ができ、スペック情報の記載が十分なものを中心にしています。メーカーの紹介順序にも意味はありません


1.KEF(8機種)


kef-sc.png

英国のスピーカーメーカー、1961年に創業。

スピーカーユニットから開発・製造し、高級スピーカーからホームシアターパッケージまで幅広くラインナップを揃える。1960年代中頃にはBBCに採用されるのを皮切りに、現在はワイヤレスシステムなども。

Model 209

Model-209.png
価格 ¥1,134,000(標準売価)
形式 密閉型
出力 1000W
ユニット 45cm x1(ロングスロー)
再生周波数帯域 15Hz ~ 250Hz
クロスオーバー 調整可能
外寸 W:629mm(幅)
H:530mm(高さ)
D:629mm(奥行)
重量 51.9kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


Model 208

Model-208.png
価格 ¥677,250(標準売価)
形式 バスレフ型
出力 500W(5Ω)
ユニット 30cm x1(ロングスロー)
再生周波数帯域 25Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 調整可能
外寸 W:576mm(幅)
H:465mm(高さ)
D:579mm(奥行)
重量 37.5kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


XQ60B

XQ60B.png
価格 ¥126,000(標準売価)
形式 密閉型
出力 200W
ユニット 30cm x1
再生周波数帯域 26Hz ~ 140Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:587mm(幅)
H:444mm(高さ)
D:415mm(奥行)
重量 21.4kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


Q400b

Q400b.png
価格 ¥68,000
形式 密閉型
出力 200W
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 28Hz ~ 140Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:330mm(幅)
H:335mm(高さ)
D:330mm(奥行)
重量 13.6kg
URL 日本語
英国サイト


PSW2500

PSW2500.png
価格 不明
形式 密閉型
出力 250W
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 33Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:495mm(幅)
H:360mm(高さ)
D:325mm(奥行)
重量 14.5kg
URL 日本語
英国サイト


KUBE-2

KUBE-2.png
価格 ¥92,400
形式 密閉型
出力 200W(5Ω)
ユニット 25cm x1
25cm x1(ドローンコーン)
再生周波数帯域 35Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 35Hz ~ 150Hz
外寸 W:330mm(幅)
H:335mm(高さ)
D:330mm(奥行)
重量 12.0kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


KUBE-1

KUBE-1.png
価格 ¥63,000
形式 密閉型
出力 150W
ユニット 20cm x1
25cm x1(ドローンコーン)
再生周波数帯域 38Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:293mm(幅)
H:293mm(高さ)
D:293mm(奥行)
重量 9.6kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


C4

C4.png
価格 ¥44,835(標準価格)
形式 バスレフ型
出力 200W
ユニット 20cm x1
再生周波数帯域 29Hz ~ 140Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:320mm(幅)
H:345mm(高さ)
D:377mm(奥行)
重量 12.2kg
URL 日本語(PDF)
英国サイト


*1 国内サイトで得られなかった情報を、英国サイトで補っている部分があります。




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2.Bowers & Wilkins(6機種)


b26w-sc.png

英国名門のひとつ。1965年に創業者二人が設立。

B&Wの名で知られる同社は、日本でも知名度が高い。モニタースピーカーは定評があり、アビーロードスタジオでも採用実績がある。最近ではiPod用のスピーカードックをApple Storeで見た人も多いはず。

DB1

DB1.png
価格 国内未発売
形式 密閉型
出力 1000W
ユニット 30cm x2(ロハセルコーン)
再生周波数帯域 15Hz ~ 250Hz(-6dB)
クロスオーバー プリセット設定可能
外寸 W:460mm(幅)
H:490mm(高さ)
D:410mm(奥行)
重量 44.0kg
URL 日本語
英国サイト


ASW12CM

ASW12CM.png
価格 国内未発売
形式 密閉型
出力 500W
ユニット 25cm x1(ケブラーコーン)
再生周波数帯域 18Hz ~ 140Hz(-6dB)
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:325mm(幅)
H:325mm(高さ)
D:362mm(奥行)
重量 19.5kg
URL 日本語
英国サイト


ASW 610XP

ASW-610XP.png
価格 国内未発売
形式 密閉型
出力 500W
ユニット 25cm x1(ケブラーコーン)
再生周波数帯域 18Hz ~ 140Hz(-6dB)
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:325mm(幅)
H:325mm(高さ)
D:372mm(奥行)
重量 15.5kg
URL 日本語
英国サイト


ASW610

ASW610.png
価格 ¥100,000(標準小売価格)
形式 密閉型
出力 200W
ユニット 25cm x1(ケブラーコーン)
再生周波数帯域 20Hz ~ 140Hz(-6dB)
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:310mm(幅)
H:310mm(高さ)
D:375mm(奥行)
重量 12.5kg
URL 日本語
英国サイト


ASW608

ASW608.png
価格 ¥75,000(標準小売価格)
形式 密閉型
出力 200W
ユニット 20cm x1(ケブラーコーン)
再生周波数帯域 23Hz ~ 140Hz(-6dB)
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:260mm(幅)
H:260mm(高さ)
D:330mm(奥行)
重量 8.85kg
URL 日本語
英国サイト


PV1

PV1.png
価格 ¥252,000(標準小売価格)
形式 密閉型
出力 500W
ユニット 20cm x2
再生周波数帯域 18Hz ~ 140Hz(-6dB)
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:289mm(幅)
H:335.5mm(高さ)
D:347mm(奥行)
重量 20.5kg
URL 日本語
英国サイト


*1 国内サイトでは仕様が表記されていないため、英国サイトを参照しています。




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3.MONITOR AUDIO(8機種)


monitoraudio-sc.png

英国のスピーカーメーカー。1972年にMo Iqbal氏が創業。

日本国内でも定評あるメーカー。創業来、オーソドックスなスピーカーを世に送り続けてきた。ピュアオーディオからホームシアターまで、幅広くラインナップ。英国「クラフトマンシップ」にこだわりを持つ。

PLW15

PLW15.jpg
価格 ¥609,000
形式 密閉型
出力 1000W(RMS)
ユニット 38cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 16Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 200Hz
外寸 W:485mm(幅)
H:455mm(高さ)
D:475mm(奥行)
重量 50.0kg
URL 日本語
英国サイト


GSW-12

GSW-12.jpg
価格 ¥409,500
形式 密閉型
出力 600W(RMS)
ユニット 30cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 不明
クロスオーバー 40Hz ~ 160Hz
外寸 W:390mm(幅)
H:405mm(高さ)
D:462mm(奥行)
重量 28.0kg
URL 日本語
英国サイト


RXW-12

RXW-12.jpg
価格 ¥189,000
形式 密閉型
出力 500W(RMS)
ユニット 30cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 19Hz ~ 120Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 120Hz
外寸 W:340mm(幅)
H:340mm(高さ)
D:410mm(奥行)
重量 25.3kg
URL 日本語
英国サイト


BXW-10

BXW-10.jpg
価格 ¥94,500
形式 密閉型
出力 200W(RMS)
ユニット 25cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 40Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 150Hz
外寸 W:320mm(幅)
H:320mm(高さ)
D:330mm(奥行)
重量 10.92kg
URL 日本語
英国サイト


AW-12

AW-12.jpg
価格 ¥189,000
形式 密閉型
出力 500W(RMS)
ユニット 30cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 21Hz ~ 120Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 120Hz
外寸 W:340mm(幅)
H:380mm(高さ)
D:410mm(奥行)
重量 22.56kg
URL 日本語
英国サイト


R370HD

R370HD.jpg
価格 ¥115,500
形式 密閉型(底面放射)
出力 250W(RMS)
ユニット 25cm x1(C-CAMユニット)
再生周波数帯域 40Hz ~ 180Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 120Hz
外寸 W:320mm(幅)
H:370mm(高さ)
D:320mm(奥行)
重量 11.87kg
URL 日本語
英国サイト


R360HD

R360HD.jpg
価格 ¥92,400
形式 密閉型(底面放射)
出力 100W(RMS)
ユニット 20cm x1
再生周波数帯域 40Hz ~ 180Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 180Hz
外寸 W:225mm(幅)
H:370mm(高さ)
D:320mm(奥行)
重量 12.7kg
URL 日本語
英国サイト


VW-8

VW8.jpg
価格 ¥52,500
形式 バスレフ型(底面配置)
出力 100W(RMS)
ユニット 20cm x1
再生周波数帯域 40Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 45Hz ~ 150Hz
外寸 W:280mm(幅)
H:280mm(高さ)
D:280mm(奥行)
重量 10.8kg
URL 日本語
英国サイト


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4.PIEGA(2機種)


piega-sc.png

スイスのスピーカーメーカー。1986年に創業者二人により設立。

高級腕時計のブランドが多いスイスは、ハイエンドオーディオメーカーも多い。同社は高品質なリボン・ツィーターを採用していることで有名。そんな同社をサブウーファーの項で紹介するのは、世界的な評価の高さからでもある。

PS 2

PS-2.png
価格 ¥399,000
形式 密閉型
出力 500W(PEAK)
ユニット 26cm x2(同軸駆動)
再生周波数帯域 19Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 不明
外寸 W:402mm(幅)
H:460mm(高さ)
D:422mm(奥行)
重量 43.6kg
URL 日本語
英語サイト


PS 1

PS-1.png
価格 ¥189,000
形式 バスレフ型
出力 250W
ユニット 22cm x2
再生周波数帯域 24Hz ~ 140Hz
クロスオーバー 不明
外寸 W:313mm(幅)
H:410mm(高さ)
D:370mm(奥行)
重量 17.0kg
URL 日本語
英語サイト


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5.DALI(2機種)


dali-sc.png

デンマークのスピーカーメーカー。1983年に創業。

北欧のメーカーらしい、木の質感が美しいブランド。日本ではDENONが取り扱っており、そのうちサブウーファー製品は2機種。英語サイトでは、全てのラインナップを見ることができる。

HELICON S600MK2

S600MK2.jpg
価格 ¥346,500(希望小売価格)
形式 密閉型
出力 300W
ユニット 30cm x2
再生周波数帯域 25Hz ~ 175Hz
クロスオーバー 45Hz ~ 120Hz
外寸 W:420mm(幅)
H:642mm(高さ)
D:415mm(奥行)
重量 40.0kg
URL 日本語
英語サイト


IKON SUB MK2

IKON-SUB-MK2.jpg
価格 ¥126,000(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 325W
ユニット 30cm x1
再生周波数帯域 26Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 130Hz
外寸 W:410mm(幅)
H:455mm(高さ)
D:457mm(奥行)
重量 26.1kg
URL 日本語
英語サイト


△ DALIのトップへ戻る △

6.JBL(4機種)


jbl-sc.png

アメリカで最も伝統あるブランドの一つ。1927年に前身となる会社を設立。

劇場用サウンドシステムとして非常に大きな成功を収めている企業。ホーンシステムを得意とし、1900年代に多くの名機を残す。「映画館の音」は、ほぼこの会社の音だと言っても、過言ではない。

HB5000

HB5000.png
価格 ¥567,000(標準価格)
形式 密閉型
出力 600W(RMS)
ユニット 38cm x1
再生周波数帯域 16Hz ~ 400Hz
クロスオーバー 30Hz ~ 120Hz
外寸 W:559mm(幅)
H:506mm(高さ)
D:475mm(奥行)
重量 59.9kg
URL 日本語サイト


L8400

L8400.png
価格 ¥109,200(標準価格)
形式 不明
出力 600W
ユニット 30cm x1(ポリプラスコーン)
再生周波数帯域 50Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 22Hz ~ fc
外寸 W:394mm(幅)
H:419mm(高さ)
D:394mm(奥行)
重量 26.4kg
URL 日本語サイト


ES250PW

ES250PW.png
価格 ¥92,400(標準価格)
形式 ワイヤレス・アクティブサブウーファー
出力 400W(RMS)
ユニット 30cm x1(ポリプラスコーン)
再生周波数帯域 25Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:400mm(幅)
H:502mm(高さ)
D:454mm(奥行)
重量 19.5kg
URL 日本語サイト


ES150PCH

ES150PCH.png
価格 ¥60,900(標準価格)
形式 バスレフ型
出力 300W(RMS)
ユニット 25cm x1(ポリプラスコーン)
再生周波数帯域 27Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:337mm(幅)
H:475mm(高さ)
D:387mm(奥行)
重量 17.7kg
URL 日本語サイト


△ JBLのトップへ戻る △

7.ANTHONY GALLO(3機種)


anthonygallo-sc.png

アメリカのスピーカーメーカー。1994年に最初の製品を発売。

創業者のアンソニーギャロは、14歳の頃に初めてスピーカーのデザインをしたという。ユニークな同社のデザインは、そのままブランドアイデンティティとして広く認知されている。小型で高性能な同社製品は、省スペースの点で日本の家庭に馴染みやすい。

TR-3

TR-3.jpg
価格 ¥157,500
形式 不明
出力 300W(RMS)
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 22Hz ~ 180Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 180Hz
外寸 W:273mm(幅)
H:305mm(高さ)
D:343mm(奥行)
重量 16.0kg
URL 日本語サイト


TR-1

TR-1.jpg
価格 ¥84,000
形式 不明
出力 100W(RMS)
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 25Hz ~ 180Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 180Hz
外寸 W:273mm(幅)
H:305mm(高さ)
D:343mm(奥行)
重量 15.0kg
URL 日本語サイト


PW2

PW2.png
価格 ¥84,000
形式 パッシブ型
出力 300W
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 36Hz ~ 100Hz
クロスオーバー 100Hz
外寸 H:80mm/CROSSOVER部(高さ)
H:180mm/ウーファー部(高さ)
重量 11.0kg
URL 製品情報ページ


△ ANTHONY GALLOのトップへ戻る △

8.BOSE(1機種)


bose-sc.png

アメリカのスピーカーメーカー。1964年にアマー・G・ボーズ博士により設立。

日本ではかなり知名度の高い同社。業務/店舗向けのスピーカーは、街中で見つけることができる。1989年に発表された航空機用ノイズキャンセリング・ヘッドセットは、現在同社の主力ヘッドホンに受け継がれている。

SW-4

SW-4.png
価格 ¥104,475
形式 バスレフ型
出力 240W(4Ω)
ユニット 16cm x4
再生周波数帯域 50Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 設定可能
外寸 W:370mm(幅)
H:401mm(高さ)
D:399mm(奥行)
重量 27.0kg
URL 日本語サイト



△ BOSEのトップへ戻る △


まとめ

今回はサブウーファー製品に絞って、メーカーをピックアップしましたが、いかがでしょうか。こういうメーカーもあるよ!というのがあれば、是非教えて頂きたいと思います。

前回に引き続き、仕様表を統一するのにとても苦心しました。もし誤記などにお気づきになられましたら、恐れ入りますがご一報願えればと思います。また本記事では、メーカーもしくは代理店の用意するWebサイトの情報に拠っています。国内と海外で表記に差があった場合は、日本語で読めるサイトに合わせています。より詳しい情報を得られたい場合は、併記してあるリンクから訪問してみてください。

次回はサブウーファーの連載4回目です。用語の解説や、弊社の低音制御への取り組みなどをご紹介できればと思っております。ご期待ください。またこのブログの更新をいち早く知るためにも、当ブログのRSSをご登録頂ければ幸いです。
written by Kyo_Yamada
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2011年01月07日

サブウーファーの解説part.2|国内ブランドのSW製品

第二回|国内ブランドのSW製品


bass-photo.jpg

今回は国内メーカーから発売されているサブウーファー製品をご紹介します。

前回ではサブウーファーを理解するための基本的なことがらを見てきました。5.1chサラウンドを構成するサブウーファーは、なぜ必要なのか?低音だけを出すスピーカーは、どういった特徴を持つのか?こうした基本的な知識をふまえ、今回は実際に製品をみていきたいと思います。

ご紹介するのは、国内メーカー8社の全29機種です。それぞれ簡単な仕様表もつけてみました。記載事項は統一性を持たせるため、若干公表されている表記と異なる場合がありますが、本質的な相違はないようにしています。

また以下に記載する情報は、当記事を執筆した時点でのデータです。選んだ製品の基準は、メーカーWebサイトで存在が確認ができ、スペック情報の記載が十分なものを中心にしています。メーカーの紹介順序にも意味はありません


1.YAMAHA|ヤマハ(9機種)


yamaha-sc.png

明治時代から続く、ピアノなどの楽器メーカーとして伝統のある企業。

音楽に関係する製品・サービスのほか、ネットワーク周辺機器やソフトウェアの開発も。最近では、ネット経由で4人までの音楽セッションを可能にするソフトウェア(NETDUETTO β版)をリリースしている。

Soavo-900SW

soavo-900SW.jpg
価格 ¥189,000(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 600W(4Ω)
ユニット 25cm x1(防磁)
再生周波数帯域 18Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 40Hz ~ 160Hz
外寸 W:410mm(幅)
H:457mm(高さ)
D:462mm(奥行)
重量 32.0kg
URL 製品情報ページ


NS-SW700

NS-SW700wood.jpg
価格 ¥74,550(希望小売価格)
¥80,850(color:BLACK)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 300W(5Ω)
ユニット 25cm x1(防磁)
再生周波数帯域 20Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:406mm(幅)
H:445mm(高さ)
D:406mm(奥行)
重量 21.0kg
URL 製品情報ページ


NS-SW500

NS-SW500.jpg
価格 ¥55,650(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 250W(5Ω)
ユニット 25cm x1(防磁)
再生周波数帯域 20Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 W:380mm(幅)
H:368mm(高さ)
D:420mm(奥行)
重量 18.5kg
URL 製品情報ページ


NS-SW310

NS-SW310.jpg
価格 ¥36,750(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 130W(5Ω)
ユニット 20cm x1(防磁)
再生周波数帯域 26Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:200mm(幅)
H:473mm(高さ)
D:405mm(奥行)
重量 14.0kg
URL 製品情報ページ


YST-SW325

YST-SW325.jpg
価格 ¥39,900(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 150W(5Ω)
ユニット 20cm x1(防磁)
再生周波数帯域 25Hz ~ 180Hz(-10dB)
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:315mm(幅)
H:380mm(高さ)
D:374mm(奥行)
重量 13.0kg
URL 製品情報ページ


YST-FSW150

YST-FSW150.jpg
価格 ¥27,300(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 75W(5Ω)
ユニット 16cm x1(防磁)
再生周波数帯域 30Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:435mm(幅)
H:151mm(高さ)
D:350mm(奥行)
重量 9.4kg
URL 製品情報ページ


YST-FSW050

YST-FSW050.jpg
価格 ¥22,050(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 50W(5Ω)
ユニット 16cm x1(防磁)
再生周波数帯域 35Hz ~ 160Hz(-10dB)
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:350mm(幅)
H:163mm(高さ)
D:350mm(奥行)
重量 8.5kg
URL 製品情報ページ


NS-SW210

NS-SW210.jpg
価格 ¥21,000(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST II)
出力 50W(5Ω)
ユニット 16cm x1(防磁)
再生周波数帯域 30Hz ~ 160Hz
クロスオーバー 130Hz
外寸 W:166mm(幅)
H:450mm(高さ)
D:366mm(奥行)
重量 10.0kg
URL 製品情報ページ


YST-SW010

YST-SW010.jpg
価格 ¥13,125(希望小売価格)
形式 バスレフ型(A-YST)
出力 50W(5Ω)
ユニット 16cm x1(防磁)
再生周波数帯域 30Hz ~ 200Hz(-10dB)
クロスオーバー 130Hz
外寸 W:280mm(幅)
H:325mm(高さ)
D:293mm(奥行)
重量 8.5kg
URL 製品情報ページ


△ YAMAHAのトップへ戻る △

2.Victor|ビクター(2機種)


victor-sc.png

昭和初期に「日本ビクター蓄音機株式会社」として設立。

レコードレーベルも持つ、映像音響機器メーカー。蓄音機をのぞきこむ犬のロゴでおなじみ。ビデオカメラ・ビデオプロジェクターの製品に優れ、またイヤーヘッドホンの音質は国産メーカーでは際立っている。他にウッドコーンのミニコンポなど。

SX-DW77

SX-DW77.jpg
価格 ¥238,000(希望小売価格)
形式 密閉型
出力 600W(2Ω)
ユニット 30cm x1(5層特殊ボイスコイル)
再生周波数帯域 16Hz ~ 250Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 120Hz
外寸 W:390mm(幅)
H:390mm(高さ)
D:445mm(奥行)
重量 25.0kg
URL 製品情報ページ


SX-DW75

SX-DW75.jpg
※基本性能はSX-DW77と同じ
URL 製品情報ページ







△ Victorのトップへ戻る △

3.ONKYO|オンキョー(2機種)


onkyo-sc.png

社名に「音響」を冠し、長らく音響機器専門メーカーとして存続。

他の電機メーカーとの違いは、音響機器を専門としているところ。それは製品群をみてもわかる通り。最近でこそPC製品への進出もめざましいが、それでもこの企業の音への想いは伝わってくる。

SL-D500

SL-D500.gif
価格 ¥46,200(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 100W(4Ω)
ユニット 20cm x1(A-OMFモノコックコーン)
再生周波数帯域 25Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 200Hz
外寸 W:285mm(幅)
H:476mm(高さ)
D:447mm(奥行)
重量 19.0kg
URL 製品情報ページ


SL-A250

SL-A250.gif
価格 ¥31,500(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 75W(5Ω)
ユニット 20cm x1(A-OMFモノコックコーン)
再生周波数帯域 27Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 200Hz
外寸 W:255mm(幅)
H:403mm(高さ)
D:447mm(奥行)
重量 15.6kg
URL 製品情報ページ


△ ONKYOのトップへ戻る △

4.DENON|デノン(4機種)


denon-sc.png

録音機製造会社として発足し、日本の名門オーディオメーカーのひとつ。

昨年2010年10月で、100周年を迎えた。当時、国内で唯一録音機を製造していた会社として、終戦の「玉音放送」を録音したという。100周年を記念したサイトでは、より詳しいDENON社の歴史を知ることができる。

DSW-55SG

DSW-55SG.jpg
価格 ¥56,700(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 110W(PEAK)
ユニット 20cm x1
再生周波数帯域 20Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 200Hz
外寸 W:280mm(幅)
H:475mm(高さ)
D:390mm(奥行)
重量 16.6kg
URL 製品情報ページ


DSW-33SG

DSW-33SG.jpg
価格 ¥37,800(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 80W(PEAK)
ユニット 16cm x1
再生周波数帯域 25Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 50Hz ~ 200Hz
外寸 W:250mm(幅)
H:396mm(高さ)
D:390mm(奥行)
重量 12.0kg
URL 製品情報ページ


DSW-300SG

DSW-300SG.jpg
価格 ¥33,600(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 100W(PEAK)
ユニット 16cm x1
再生周波数帯域 20Hz ~ 150Hz
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:225mm(幅)
H:370mm(高さ)
D:390mm(奥行)
重量 11.0kg
URL 製品情報ページ


DSW-7L2

DSW-7L2.jpg
価格 ¥57,750(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 110W(PEAK)
ユニット 13cm x1
再生周波数帯域 30Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:220mm(幅)
H:510mm(高さ)
D:380mm(奥行)
重量 12.8kg
URL 製品情報ページ


△ DENONのトップへ戻る △

5.ECLIPSE|イクリプス(2機種)


eclipse-sc.png

富士通(株)より分離設立された富士通TENが展開するブランド。

カーオーディオ分野では、ECLIPSEブランドで非常に知名度が高い。また"タイムドメイン理論"を採用した、高級オーディオ製品群を持ち、その性能は世界で評価を受けている。

TD725sw

TD725sw.jpg
価格 ¥441,000(希望小売価格)
形式 密閉型(水平背面対向式フロア型)
出力 500W(T.H.D.1%)
ユニット 25cm x2
再生周波数帯域 20Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 200Hz
外寸 W:517mm(幅)
H:473mm(高さ)
D:503mm(奥行)
重量 42.4kg
URL 製品情報ページ


316SW

316SW.jpg
価格 ¥84,000(希望小売価格)
形式
出力 30W x2(T.H.D.O.2%)
ユニット 16cm x1(デュアルボイスコイル)
再生周波数帯域 40Hz ~ 200Hz
クロスオーバー 40Hz ~ 200Hz
外寸 W:236mm(幅)
H:354mm(高さ)
D:301mm(奥行)
重量 16.2kg
URL 製品情報ページ


△ ECLIPSEのトップへ戻る △

6.FOSTEX|フォステクス(2機種)


fostex-sc.png

スピーカーとその関連部品を中心とする音響機器製造会社。

豊富な種類のスピーカーユニットを単体で販売している唯一の日本企業。DIYオーディオの方面では知らない人はいない。iPodのイヤホンを単独OEM製造するなど、近年のその活躍ぶりは株価にも表れている。

CW250A

CW250A.jpg
価格 ¥79,800(標準価格)
形式 密閉型
出力 300W
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 不明
クロスオーバー 40Hz ~ 140Hz
外寸 不明
重量 不明
URL 製品情報ページ


CW200A

CW200A.jpg
価格 ¥39,800(標準価格)
形式 密閉型(アコースティック・サスペンション)
出力 110W
ユニット 20cm x1(簡易防磁型)
再生周波数帯域 不明
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:300mm(幅)
H:320mm(高さ)
D:390mm(奥行)
重量 15.5kg
URL 製品情報ページ


△ FOSTEXのトップへ戻る △

7.Pioneer|パイオニア(5機種)


pioneer-sc.png

日本を代表する音響機器メーカーのひとつで、1938年に創業。

惜しまれつつも撤退したプラズマテレビでは、圧倒的に美麗な"KURO"ブランドを有した。また高級オーディオラインのTAD、カーオーディオのcarrozzeria、デジタルDJ機器などに定評がある。

S-W1EX

S-W1EX.jpg
価格 ¥252,000(標準価格)
形式 パッシブラジエーター方式
出力 250W(4Ω)
ユニット 30cm x1
30cm(パッシブラジエーター)x1
再生周波数帯域 25Hz ~ 4kHz(バイパス時)
クロスオーバー 50Hz ~ 150Hz
外寸 W:430mm(幅)
H:480mm(高さ)
D:430mm(奥行)
重量 34.5kg
URL 製品情報ページ


S-LX70W

S-LX70W.jpg
価格 ¥200,000(標準価格)
形式 密閉型
出力 300W(4Ω)
ユニット 30cm x1
再生周波数帯域 25Hz ~ 4kHz(バイパス時)
クロスオーバー 50Hz ~ 200Hz
外寸 W:362mm(幅)
H:365mm(高さ)
D:375mm(奥行)
重量 18.2kg
URL 製品情報ページ


S-71W

S-71W.jpg
価格 ¥100,000(標準価格)
形式 位相反転式フロア型
出力 160W(6Ω)
ユニット 25cm x1
再生周波数帯域 26Hz ~ 1000Hz
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:372mm(幅)
H:394mm(高さ)
D:412mm(奥行)
重量 19.3kg
URL 製品情報ページ


S-51W

S-51W.jpg
価格 ¥49,000(標準価格)
形式 位相反転式フロア型
出力 150W(6Ω)
ユニット 20cm x1
再生周波数帯域 26Hz ~ 900Hz
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:360mm(幅)
H:382mm(高さ)
D:360mm(奥行)
重量 13.5kg
URL 製品情報ページ


S-HS100

S-HS100.jpg
価格 ¥23,800(標準価格)
形式 位相反転式フロア型
出力 100W(4Ω)
ユニット 16cm x1
再生周波数帯域 33Hz ~ 700Hz
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:230mm(幅)
H:408mm(高さ)
D:344mm(奥行)
重量 6.5kg
URL 製品情報ページ


△ Pioneerのトップへ戻る △

8.KENWOOD|ケンウッド(2機種)


kenwood-sc.png

戦後まもなく、通信・無線機器製造会社として創業。

海外ではMade in Japanとして非常に認知度が高く、KENWOODのロゴをあちこちで見かける。カーエレクトロニクスにも強く、また無線通信機器の種類は豊富。民生用ではシステムコンポ、レコードプレーヤーなど。

SW-508ES-M

SW-508ES-M.jpg
価格 ¥37,800(希望小売価格)
形式 バスレフ型
出力 150W(75W + 75W/6Ω)
ユニット 16cm x2
再生周波数帯域 30Hz ~ 800Hz(ターンオーバーオフ時)
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:219mm(幅)
H:439mm(高さ)
D:392mm(奥行)
重量 14.5kg
URL 製品情報ページ


SW-40HT

SW-40HT.jpg
価格 オープン価格(最安価格 ¥13,114 by価格.com)
形式 バスレフ型
出力 100W(6Ω)
ユニット 16cm x1
再生周波数帯域 35Hz ~ 200Hz(ターンオーバーオフ時)
クロスオーバー 機能なし
外寸 W:215mm(幅)
H:350mm(高さ)
D:342mm(奥行)
重量 9.7kg
URL 製品情報ページ



△ KENWOODのトップへ戻る △


まとめ

国内メーカーだけでも、かなりの種類の製品があることがわかります。今回はパッケージ商品をはずしていますから、実際にはもう少し選択肢が増えるかと思います。

製品ごとの仕様表で記載した項目は、ごく一部です。より詳しい情報は、ぜひメーカーサイトでご確認ください。もっともっと興味が湧いてくるはずです。また当ブログでは、オーディオ初心者も読者におられますから、連載第四回でテクニカルな用語を改めて解説したいと思います。「これはどういう意味?」といった用語が出ているかもしれませんが、今はとりあえず気にせずにいてください。

次回は、海外ブランドの製品を一気にご紹介したいと思います。サブウーファーと言っても、色んな製品があるんだということがおわかり頂ければ幸甚です。
written by Kyo_Yamada
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